宮城ライギョ遠征に向けて、テンションがすでにマックス状態に!
何せ、コロナと子育てで3年も行けなかった、生まれ故郷の宮城県旅行なので、興奮を抑えきれず、遠征中に着る自分用に、当ブランド「スワンプランブラー」のオリジナルデザインTシャツを作ってしまいました。
オリジナルTシャツの業者さんからサンプル画像が届いたのでご紹介!
前や、肩口などへのプリントは無しにしてシンプルに。
対して背中には、ブランドロゴと、フィールドテスターの表記も追加した、大きめなバックプリントデザインで、なかなかの出来栄えと自画自賛しています。
「フィールドテスター」の表記には、ご購入いただいたユーザー様が、ネット上に当ブランドのスプールのレビューを書いて下さることに、感謝と敬意が込められています。
個人的には、お金を払い、褒めて下さるレビューにこそ、最高の価値があると思っております。
さて、皆さんがライギョ行くときは、どのメーカーの、どんな素材で、どんな色のTシャツを着ると言う、こだわりはありますか?
自分は、某フィッシングガイドサービスのオリジナルTシャツが採用している、「グリマー社製ドライTシャツ」の「黒」を愛用しています。
グリマーのTシャツを愛用する理由として、まず、何年着ても、襟首まわりが、びよーんと伸びない耐久性が素晴らしい点!
特にコットン製のTシャツの場合、襟回りがデロデロになって、かっこ悪くなるのが嫌だったのですが、グリマーのドライTはそれが無い!
もう何年も着ているけど、新品みたいにしっかりしていて最高です。
あと素材の強さ。
ドライTシャツの素材がペラペラな奴は、風通しが良く涼しいんだけど、藪漕ぎしたり、バッグのマジックテープが当たると、ケバ立ってしまって、ボロボロになってくるので好きじゃありません。
対してグリマーのドライTの生地は丈夫!しっかりしてます。
よって今回のTシャツもグリマー製で作成しました。
あと重要なのが色!
ライギョって、暴れた時、「血」が飛びませんか?
ライギョだけじゃなくて、シイラとかカツオとか、サバもそうだけど、白などのTシャツだと、赤い血しぶきが茶色くシミになって残って、Tシャツが汚くなっていくのが嫌でした。
あと、ドロがはねて出来るシミも、ガンコなんですよねー
でも、黒なら、シミ汚れが目立たないから、最高!
まあ実際は、血しぶきやらドロのシミだらけなんでしょうけど、黒だから目立たないし、ちゃんとアタックとレノアで洗っているので、汗くささや皮脂汚れさえ落ちればOK!
唯一、黒はクソ暑いという欠点もあって、日中、すんごく熱くなるのがつらいけど仕方ない。
まあ総合的には「黒のドライT大好き」というわけで、今回の作成に至ったという訳です!
熱射病にはお互い気を付けて楽しみましょう!
それでは良い釣りを~