アシの島とヒシの混成フィールド。
このアシ島はまるで日本三景の一つ、宮城県の松島みたい。
八百八島(はっぴゃくやしま)といわれるけど、実際には、島の数はそんなに無くて、260の島々からなっています。
宮城県は自分の生まれ故郷であり、ライギョ釣りを始めて知ったきっかけの地でもあります。
ライギョとの運命的な出会いは、小学生の時にテレビで見た釣り番組「とびだせ!つり仲間」で放映(たしか昭和58年前後と記憶)された「宮城県加瀬沼のライギョ釣り編」でのこと。
夏休みに訪れていた、塩釜市にある祖父母の家から、すぐ近くにある加瀬沼で、水草のジャングルから、こんなにかっこいい魚を釣る、すごいジャンルの釣りがあるのかと、ライギョゲームの世界観と魅力にどっぷりはまり、以来今日に至るまで、ライギョ大好き歴40数年。
以来、祖父や父に釣りの英才教育を施され、遊園地よりも釣具屋と水辺が好きになった釣りキチな子供がそのまま大人に。
欲しくてたまらなかった、低慣性の、ライギョ用軽量チューニングスプールの販売をする、大人のお店屋さんごっこのような、ままごとみたいなインディーズ釣具メーカーを立ち上げ、今に至ります。
家族旅行を兼ねて宮城のライギョ遠征に行った際、墓参りに行ったら、じいちゃんも喜んで、デカイライギョ釣らせてくれる事でしょう。
皆さん良い釣りを〜🎣